「ことりの」について
ベビーサイン教室「ことりの」とは?
「ことりの」は日本ベビーサイン協会認定講師の石井敦子(プロフィール)が、2017年10月に開始したベビーサイン教室です。
「ことりの」は「子とlino」
『lino』はハワイ語で光輝くというような意味があります。それに子どもと一緒にを加えて「ことりの」。
『ママと赤ちゃんがキラキラ輝くような笑顔になりますように』という願いを込めた教室名です。
ベビーサインを通して、楽しく子育て出来るよう、お手伝いができたら良いなと思っています。
音の響きからロゴマークには小鳥を選びました。
NPO法人日本ベビーサイン協会とは?
「NPO法人日本ベビーサイン協会」は、2004年に創立された団体です。ベビーサイン育児の普及、講師育成事業、講師派遣活動を主な活動としています。
おしゃべりできる前の赤ちゃんと手の動きを使ってコミュニケーションする方法を発見し、長期にわたって研究を続けてきた2人の博士によって『ベビーサイン』は商標登録されています。
この2人の博士の実証実験結果によるベビーサインの有効性は数多くの学術誌で取り上げられており、今でも研究が続けられています。
日本ベビーサイン協会は、両博士の研究成果や理論に基づいたカリキュラムを提供できる日本で唯一の団体です。
『ベビーサイン』という言葉を使って講師活動や教室展開、イベントなどができるのは、ベビーサイン協会とその認定講師だけです。
オリジナルテキストや教材の発行・販売をはじめ、店頭での集客イベントの紹介、講師勉強会の開催、事務局の平日サポートなど、資格取得後の講師が安心して教室運営を行える体制作りが整っています。
日本ベビーサイン協会オフィシャルサイト
「ベビーサイン協会について」
ベビーサイン講師の資格取得まで
大分市ベビーサイン教室「ことりの」の講師は、協会の講師育成トレーニングを終了した認定講師です。
ベビーサイン協会の講師育成トレーニングは、資格取得の時期や会場等によって、受講内容や質にばらつきがないよう、必ずベビーサイン協会代表理事の吉中みちる先生夫妻が担当されています。
約20時間以上の講義を受け、内容をレポートにまとめ提出。
ベビーサイン講師として活動するために必要な知識を学び、歌やお遊び、絵本の使い方など、実際のレッスンのように講師としてデモを行います。
さらに、サインのテストを行いすべてに合格した上で資格を取得できます。
興味のある方は「講師養成プログラム」をごらんください。
日本ベビーサイン協会オフィシャルサイト
「講師養成プログラム 」
講師プロフィール:石井あつこ
- ベビーサイン協会認定講師
- WARAリズム®アドバイザー
- おむつなし育児アドバイザー
- petapeta-artアドバイザー
大分市生まれ。
2009年に不妊治療を経て出産。一児の母。
子どもの頃から歌うことと絵を描くことが好きで、高校は美術科に進学。
日本画から一転、短大でパソコンを使ってデザインする面白さに目覚め、絵のスキルを活かしてグラフィックデザイナーやwebデザインの仕事にをメインに、パソコンインストラクターも行う。
結婚を期に退職したのち、アナウンスの勉強を経て、絵本の読み聞かせが楽しくなり、幼稚園や公民館での読み聞かせイベントを行うように。
子どもと接することに楽しさと魅力を感じるようになったタイミングで、ベビーサインの存在を知る。
趣味は、長年楽んだ合唱をはじめ、羊毛フェルトやプラ板やレジンを使っての小物作りなど。
ベビーサインとの出会い
「まだお喋りできない赤ちゃんと、サインで意思疎通できるなんて楽しそう!」
インターネットの記事で知った「ベビーサイン」の魅力に、やってみたくてドキドキしました。
が、子どもはすでに3歳手前。ベビーサイン育児を行うにはタイミングが遅すぎでした。
一度はあきらめたものの、「子どもにイライラしてしまう」「子どもが何故泣いているのか分からない」「つい怒ってしまって気落ちする…」子育てを通して耳に入るママさん達の声。
やっぱりベビーサインは良いのかもしれないと思い始め、子どもと接する仕事に魅力を感じ始めていたこともあって、資格を取ることを決意。
とはいえ当時はチビっ子が居る身「そうそう遠出はできないなぁ~」と、福岡で講師養成講座が開かれるタイミングを2年ほど待ち、2015年の夏に念願の講師の資格を取得しました。